私は朝活を2年にわたり行ってきました。
しかし、2人目の子どもが生まれて以来、毎晩続く夜泣きに心も身体も疲弊し、朝活を続けるのが厳しい状態になり、事実しばらく朝活はおやすみしておりました。
そんな中、どうにかして自分のためにできることはないかと考え行き着いた先が昼活です。
昼は朝と違いすでに起きていることがほとんどなので、無理をせず始めやすいことが特徴です。
昼に活動するメリットや活動について紹介します。
昼活とは
簡単にいうと朝活の昼版です。
朝はなかなか起きられない、朝は忙しいという方でも行える昼休みの時間を有効に活用して生産性や健康を高める活動です。
昼休みは、仕事の合間にリフレッシュできる貴重な時間であり、この時間を有意義に使うために昼活が注目されています。
昼の時間を有意義に使用することで午後のパフォーマンスが向上し、充実した一日を過ごすことができます。
メリット
朝活をしたくても朝起きるのが苦手、
夜活をしてくても家事や育児に追われてできない。
このような方には手軽に自分の時間を増やすことができることが最も大きなメリットです。
その他にも昼活を行うことで下記のようなメリットが得られます。
生産性向上
午後の業務効率を上げることができます。
短時間の運動やリフレッシュする時間を取ることで、集中力が高まります。
ストレス軽減
仕事の合間にリラックスする時間を持つことで、ストレスを和らげることができます。
リラックスすることで、精神的な疲労を軽減し、ポジティブな気持ちで午後の業務に取り組むことができます。
健康促進
心身の健康を維持するためにも効果的です。
たとえば、短い散歩やストレッチを行うことで、血行が良くなり、体のこりや疲れを軽減します。
また、健康的な昼食を取ることができれば栄養バランスの取れた食事が、午後のエネルギー補給になります。
一例
では、昼活で何をするのか。
その一例をご紹介します。
体を動かす
昼休みに簡単な運動やストレッチを取り入れることで、身体をリフレッシュさせることができます。
オフィスや近くの散歩、ジョギング、ヨガや軽いストレッチを行うことで筋肉の緊張をほぐし、午後の集中力を高めることができます。
読書や勉強
読書や勉強をする時間としても有効です。
本を読むことで新しい知識を学ぶことができます。
また、資格勉強など行うことも効果的な昼活といえます。
瞑想
数分間の瞑想や深呼吸を行うことで、心を落ち着け、リラックスすることができます。
瞑想は、精神の安定を保つ効果があり、ストレスを軽減するだけでなく、クリエイティブな思考を促進します。
昼寝
寝ることも立派な昼活です。
昼寝を行うことで午後からの仕事の生産性を上げることが期待できます。
また、普段不足しがちな睡眠時間を昼の時間に補うことで体力維持をすることもできます。
最後に
朝や夜にどうしても時間が取れない人にとっては自分の時間は貴重です。
自分に合った昼活を見つけ、毎日の生活に取り入れることで、仕事とプライベートのバランスを保ち、より充実した日々を過ごしましょう！
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